環境事業部
光触媒を利用したセルフクリーン技術
光触媒コーティング技術!
光触媒技術・販売施工管理
光触媒 関連商品
可能性を切り拓く、優れた技術力!
私たちの周りには多くの細菌やカビ・有毒ガス、シックハウスの原因であるホルムアルデヒド・汚れや悪臭といった、生活環境を脅かすものが増え続けています。光触媒は、有毒な薬品などを一切使用せず太陽光などの光を当てるだけで多くの分解されにくい有害化学物質を安全かつ容易に分解・無害化でき、殺菌などにも応用できる為、環境にやさしい環境浄化技術として注目を集め、様々な分野で取り上げられるようになりました。さらに、処理後に余計な有害物質を出さず安全で、水質浄化、脱臭、排ガス処理、防汚、抗菌・抗カビ、大気浄化など、環境分野での幅広い応用が可能となりました。光触媒技術とは自然のエネルギーである太陽光や蛍光灯から出る紫外線と厚生労働省で食品添加物としても認可されている無害な酸化チタンを利用して、様々な汚染物質を分解・無害化する技術です。安全な上に強力な分解力を持つ「光触媒」のテクノロジーは様々な分野で実用化が進められています。光触媒を利用した環境改善・・・それは地球規模に拡がる汚染物質を取り除き快適な生活環境・地球環境に役立つ21世紀の期待される技術となり地球の為の確かな一歩です。
光触媒の市場規模と将来性
光触媒の市場規模は、建材分野を中心に、生活環境改善の目的で伸び続け、2005年度には、500億円の市場規模となることが予想されています。さらに、水質浄化や大気環境浄化などによる公共事業や都市型農業等の分野で技術開発が進み、2010年度には、1000億円の市場規模に達すると予測されています。(特許庁報告より)
気になるハウスシックって?
室内の大気汚染、気になりませんか?自分の思いどおりのお部屋にリフォーム、それなのに何だか体調がすぐれない・・・。目や喉の痛み、頭痛、脱力感、皮膚の炎症など、そんな症状に心当たりの方は居られるはずです。それは、まさしく「シックハウス症候群」最近、新聞などでも大きく取り上げられていますが、建材や塗装剤から揮発するVOC(揮発性有機化合物)が原因と言われています。よく知られているのが、合板の糊の防腐剤として使われるホルムアルデヒド。そして、塗料や接着剤から出るトルエンなどの有機化合物、防災加腐剤や防虫剤です。つまり、お部屋の壁はもちろん、カーテン、フローリングの床、畳と、全てに原因があるのです。そこで、お奨めするのが、特許取得の「光触媒ティオスカイコート」です。
光触媒コーティングをしたらどんな反応があるの?
光触媒コーティングにはどんな効果があるの?
光触媒の防汚効果
外壁などの防汚材として撥水性の塗料やコーティングなどが広く知られていますが、これらは初期には大きな効果をもたらすものの、次第に汚れが付着し、やがて撥水効果そのものが劣化してしまいます。汚れはじめると急激に汚れがひどくなるのが現状で、これに対し光触媒は付着した汚れそのものを分解し、洗い落とします。人手をかけず自然の力で美観を維持し続ける光触媒膜コート液こそ、21世紀の理想の防汚材と言えましょう。
光触媒の脱臭効果
光触媒塗料を室内の壁や天井にコーティングすることで、蛍光灯や窓ガラスに差し込む紫外線を吸収、タバコの煙に含まれるアセトアルデヒドをはじめ、シックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒド、さらに生ごみから発生するトリメチルアミンやアンモニアなどの臭いの成分を酸化分解します。一時的に臭いを消す消臭剤と異なり、壁や天井などに臭いそのものが染み着かないのが大きな特徴。オフィスの喫煙室の壁や空気清浄器にもしだいに蓄積する臭いも光触媒コート液が抑えて、快適な生活空間を維持します。
光触媒の抗菌効果
光触媒は、同じく蛍光灯や窓ガラスからの紫外線によって有機物である菌類を酸化分解しますので、室内の壁や天井をはじめ、人の手が直接触れる部分などにコーティングを施すことによって、抗菌処理がなされますから、医療施設ななどの衛生管理に大きな効果をあげるものとして期待されています。
ホーム、新築を検討の方、光触媒のコーティングをお奨め致します。光触媒は、抗菌、臭い、汚れ防止、シックハウス症候群対策に効果的です。外壁や堀にコーティングすれば、降雨によるセルフクリーニング効果で美観を維持できます。
汚れや嫌な臭い、菌、さまざまな”住まいの敵”を光触媒膜コート液が有機分解やセルフクリーニングします。何もしなくても、光を受けるだけで浄化を発揮しますから、住まいのお手入れコストや手間も限りなく削減。一度のスプレー施工で納得効果が維持でき、コスト面でも大変合理的です。